浅草寺（大黒天） → 浅草神社（恵比須）→ 矢先稲荷神社（福禄寿）→ 鷲神社（寿老人）→ 吉原神社（弁財天）→ 石浜神社（寿老神）→ 橋場不動尊（布袋尊）→ 今戸神社（福禄寿）→ 待乳山聖天（毘沙門天）→ 大黒家天麩羅 → 仲見世通り
無事生還
浅草名所七福神9ヵ所すべて回り終え、スタートした浅草寺に戻ってきました。
お昼も取らず一気に回り切ったので、お腹ぺこぺこ・・・。
でも、終わった時間が15時だったことを考えると、
正しい選択だったかもしれません。
御朱印の受付時間に間に合わなかったら、そっちの方がツライですからね。。
■ 伝法院通り
お昼を食べるため、ごはん屋さんを探すことに。
「浅草と言ったら、天麩羅かな？」
天丼が食べられるお店を探します。
浅草寺を出て、伝法院通りに行ってみました。
ここは、洋服屋さんやおみやげ屋さんの他に、占いのお店が多かったです。
仲見世通りより空いていたので、歩きやすかったです。
大黒家天麩羅
伝法院通りから道を入ったところに、天麩羅屋さんを見つけました。
『大黒家天麩羅』
伝法院通り沿いに本店があったようなのですが気づかず・・・
こちらは別館になるそうです。
創業明治20年という老舗。
私には敷居が高いかと心配でしたが、
カジュアルに入れて、お値段もリーズナブルなお店でした。
お昼時はとっくに過ぎていたので、並ぶことなくすんなり入れました。
今すぐにでも座りたかったので、よかったです。
■ メニュー
メニューはこのようになっています。
一品でお刺身等もありますが、基本は天丼・天麩羅です。
天丼（1550円）
私は、エビ・キス・かき揚げの3点がのった、天丼を注文しました。
お味噌汁とお漬物がついています。
蓋を開けると結構なボリュームで、下のごはんが見えません。
ごま油できつね色に揚げるのがこのお店の特徴で、
普通の天ぷらより若干色が濃いです。
食感は、サクサクというよりしっとりとした感じ。
濃いのは色だけではなく、タレも濃厚でした。
もともと天丼のタレは濃いものですが、それ以上に濃厚。
ちょっと独特な甘辛さのあるタレは、創業当時の味を守り続けているのだそうです。
たっぷりとかかったタレは、ごはんにも。
丼の下はタレだく状態でした。
とてもおいしかったのですが、、、
歩き回って疲れ果てていた私には、ちょっと重たかった・・・。
私のコンディションがイマイチだったのが残念です。
一緒に注文した、瓶コーラ（260円）
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所在地：東京都台東区浅草1-31-10
営業時間：11:00～20:30（平日・日曜日）、11:00～21:00（土曜日・祝日）
定休日：無
駐車場：無
公式サイト：http://www.tempura.co.jp/index.html
