【2019/09/28 浅草名所七福神めぐりコース】
浅草寺(大黒天) → 浅草神社(恵比須)→ 矢先稲荷神社(福禄寿)→ 鷲神社(寿老人)→ 吉原神社(弁財天)→ 石浜神社(寿老神)→ 橋場不動尊(布袋尊)→ 今戸神社(福禄寿)→ 待乳山聖天(毘沙門天)→ 大黒家天麩羅 → 仲見世通り
浅草寺(大黒天) → 浅草神社(恵比須)→ 矢先稲荷神社(福禄寿)→ 鷲神社(寿老人)→ 吉原神社(弁財天)→ 石浜神社(寿老神)→ 橋場不動尊(布袋尊)→ 今戸神社(福禄寿)→ 待乳山聖天(毘沙門天)→ 大黒家天麩羅 → 仲見世通り
矢先稲荷神社
浅草名所七福神めぐり3ヵ所目は、矢先稲荷神社。
『福禄寿』が祀られています。
【福禄寿】
福禄寿は白髪童顔の温和な容姿で、年齢は数千年といわれ、福(幸福)と禄(生活・経済の安定)と寿(健康にして長命)との三つの福徳を授ける福の神として人々の尊信を集めています。
(出典:浅草名所七福神 公式サイト)
福禄寿は白髪童顔の温和な容姿で、年齢は数千年といわれ、福(幸福)と禄(生活・経済の安定)と寿(健康にして長命)との三つの福徳を授ける福の神として人々の尊信を集めています。
(出典:浅草名所七福神 公式サイト)
■ 鳥居
合羽橋道具街通りを渡った先に、鎮座しています。
境内はこじんまりとしていますが、陽がよく差して気持ちの良い場所。
参拝客も少ないせいか、とても開放感があります。
■ 手水舎
先ほどまで人ごみの中にいたからでしょうか?
この緑に囲まれた手水鉢に、妙に癒されました。
■ 御神木
神社に入ってすぐ「なんか独特な匂いがするな~」と思ったら、
御神木はイチョウの木。
あちこちに銀杏の実が落ちていました。
踏んだら大変です。
■ 拝殿
【御祭神】
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)
【御利益】
五穀豊穣・長寿・商売繁盛・開運・諸願成就・縁結び
【御由緒】
当社は寛永19年(1642年)11月23日に三大将軍家光が、当地に浅草三十三間堂を建立した際、その堂の鎮守として稲荷神を祭ったのに始まると伝えられています。
社伝によると、その神像は、上野東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正の寄進であるといわれております。
浅草三十三間堂射術稽古場の的先に奉納されたために、その社名も矢先稲荷神社と称されました。
(出典:境内案内板)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)
【御利益】
五穀豊穣・長寿・商売繁盛・開運・諸願成就・縁結び
【御由緒】
当社は寛永19年(1642年)11月23日に三大将軍家光が、当地に浅草三十三間堂を建立した際、その堂の鎮守として稲荷神を祭ったのに始まると伝えられています。
社伝によると、その神像は、上野東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正の寄進であるといわれております。
浅草三十三間堂射術稽古場の的先に奉納されたために、その社名も矢先稲荷神社と称されました。
(出典:境内案内板)
拝殿内には福禄寿の像、
天井には、100体もの馬乗りの絵が飾られているそうです。
中に入って拝観できるのですが、今回は見ずに帰ってきてしまいました。。
■ 神楽殿
三十三間堂では弓の射技練成のために「通し矢」という競技が行われており、
それに勝つことが武士としての名誉となったそうです。
その三十三間堂は、元禄11年(1698年)の「勅額火事」と呼ばれる大火で、
焼失してしまったとのことです。
御朱印
3つ目の御朱印。
まだまだ、先は長いです・・・。
今回は『七福神めぐり』ということで、通常の御朱印はいただいていません。
それはまた、次回のお楽しみということで。
その時は、拝殿の天井も見学させてもらおうと思います。
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