松本市
穂高から、宿泊先の松本へ戻りました。
駅周辺は、大きなリュックやスーツケースを持った観光客でいっぱいです。
道を聞こうと2~3人の人に声をかけたのですが、
「私、地元じゃないんで・・・」
と、立て続けに人選ミス。
地元民を探す方が難しい町です。
時間があったら松本城にも行ってみようと思っていたのですが、
翌日の上高地行きのバスについて調べていたら微妙な時間に・・・。
なので、駅ビルで夕飯の『おやき』を買って、ホテルへ向うことにしました。
ホテルブエナビスタ
今回お世話になったホテルは、駅から徒歩7分の場所にある『ホテルブエナビスタ』
エントランスはダークな色を基調としており、高級感が漂います。
入口で「お荷物お運びします」と言われたのは初めてだったので、
「大丈夫です!自分で運べます!」と不慣れな対応をした自分が恥ずかしい、、。
私が泊まった部屋は、10階のひとり部屋。
バスルームも清潔で、基本のアメニティも揃っています。
「ブエナビスタ」とは、スペイン語で「素晴らしい眺め」を意味します。
10階から眺める景色は、遠くに連なる山々がとてもきれいに見えました。
夕暮れ。
オレンジをバックに浮き上がる山のシルエットが、これまた素敵。
雲に覆われてしまいましたが、晴れていたら星もきれいに見えるのかな?
おやき
汗をながして、ほっと一息ついたら、夕食タイム。
松本駅ビル『MIDORI』のおみやげコーナーで買った、『おやき』をいただきます。
長野の名物のひとつ、おやき。
数あるお店の中でもトップクラスで有名な『いろは堂』のおやきです。
(いろは堂:https://www.irohado.com/)
野沢菜・餡子・ひじき・ぶなしめじ・ネギ味噌・ナス・カボチャ・・・種類も豊富。
その中から、ナスとカボチャを選びました。
■ ナス
まずは、『ナス』からいただきます。
(お店で温めてもらったので、蒸気でふにゃってしまいました。。。)
もっちりとした薄皮に、たっぷりの具材。
大きめに刻まれたナスには、味噌の味付けがされていました。
ピリ辛でごはんが欲しくなるおいしさです。
■ カボチャ
続いては、カボチャ。
ナスと同様、こちらもカボチャの餡がぎゅうぎゅうです。
こされたカボチャは、舌触りが滑らかで、とっても甘い。
まるで、スイーツを食べている感覚でした。
ナスの辛味とカボチャの甘み。
おかずとデザートをいただいたようで、いいチョイスだったと思います。
大きさ的に「2つで足りるかな?」と思いましたが、
具沢山のせいか、結構お腹いっぱいになりました。
ところで、、、
おやきって、何にカテゴライズされるのでしょうか???
主食?おかず?おやつ?
おやすみなさいzzz
次の日は3:00起きだったので、21:00には就寝zzz
ふかふかのベッドで、ぐっすり眠りました。
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所在地:長野県松本市本庄1-2-1
アクセス:JR「松本駅」より徒歩7分
公式サイト:http://www.buena-vista.co.jp/
(※2019年7月26日現在の情報です。)
2019/07/26