関東ぶらりん旅

神社仏閣、B級スポット、ご当地グルメを楽しむ旅(散歩)

スポンサーリンク

穂高神社(長野県安曇野市) ~名前の由来をめぐる旅 1/7~

スポンサーリンク

【2019/07/26-27の長野遠征コース】
1日目:穂高神社 本宮そば処 一休庵ホテルブエナビスタ
2日目:上高地穂高神社奥宮・明神池上高地食堂食楽的処 花のれん

 

長野遠征!

 8時ちょうどの~あずさ5号で~♪

f:id:mi-cha34:20190728094749j:plain

1泊2日(26・27日)で、『長野*ぶら旅遠征』に行ってきました。

長野へは何度か訪れていますが、松本は初上陸!

ずっと行きたかった『上高地』を、ひとりトレッキングです。 

 

 

 私の名は。

今回の旅のテーマは、『名前の由来の地をめぐる』

 

私が小学生の頃、「自分の名前の由来」を発表する、という授業がありました。

名前には、両親から子どもへ対する、願いや希望が込められていますよね。

  • 優しい子になるように「優子」
  • 健康な子に育つように「健太」

このような発表が続く中、私が発表したのは「・・・山の名前です。」

この時初めて知った、自分の名前の由来。

それは、「こんな子になってほしい」という願いも希望もない、

『山の名前』だったのでした。

当時は子どもだったので、周りと毛色の異なる由来に、発表するのが嫌でしたね。

 

私はブログ上『みーちゃ』と名乗っておりますが、本名は『美穂』と言います。

しい高連峰

これが、私の名前の由来。

登山が趣味の父が、名付けてくれました。

 

そんな私は、旅好きな大人へと成長。

「名前の由来となった場所に行ってみたい!」

子どもの時は嫌だった由来が、逆に好都合となったわけです。

そして、40歳という節目の年、やっと実現することができました。

 

 

1日目

f:id:mi-cha34:20190728131052j:plain

新宿から2時間半、松本市に到着。

そこから、JR大糸線に乗り継ぎ、安曇野市の「穂高駅」へ。

まずは、穂高連峰を含む日本アルプスの総鎮守『穂高神社』を参拝しました。

 

 

穂高神社

 鳥居

f:id:mi-cha34:20190728132626j:plain

穂高駅から徒歩3分ほどの場所に鎮座する『穂高神社 本宮』

上高地に『奥宮』、奥穂高岳山頂に『嶺宮』があります。

 

 

f:id:mi-cha34:20190728133011j:plain

正式には「穗髙」という漢字なんですね。

(※ブログでは以降も「穂高」と表記します)

 

真新しい鳥居は、今年5月、215年振りに立て替えられたそうです。

 

 

 神楽殿

f:id:mi-cha34:20190728143408j:plain

 

f:id:mi-cha34:20190728161337j:plain

鳥居をくぐると、拝殿と間違えてしまいそうな、立派な神楽殿が。

そこを囲うように吊るされた風鈴が、涼しい音色を奏でていました。

 

楽殿や拝殿も、最近建て替えられたのでしょうか?

新しいもののように見えます。

 

 

 拝殿

f:id:mi-cha34:20190728133249j:plain

【御祭神】
中殿:穂高見命(ほたかみのみこと)
左殿:綿津見命(わたつみのみこと)
右殿:瓊々杵命(ににぎのみこと)
別宮:天照大御神(あまてらすおおみかみ)

【御由緒】
穂高見命を御祭神に仰ぐ穂高神社は、信州の中心ともいうべき安曇野市穂高にあります。そして奥宮は穂高連峰の麓の上高地に祀られており、嶺宮は北アルプスの主峰奥穂高岳に祀られています。穂高見命は海神(わたつみ)族の祖神(おやがみ)であり、その後裔安曇族はもと北九州方面に栄え主として海運を司り、早くより大陸方面と交流し文化の高い氏族であったようです。後醍醐天皇の延長5年(927年)に選定された延喜式神名帳には名神大社に列せられ古くより信濃における大社として朝廷の崇敬篤く、殖産興業の神と崇められ信濃の国の開発に大功を樹てたと伝えられています。
(出典:公式サイト
拝殿の奥には、3つの本殿を見ることができます。
複数の御祭神を祀る神社は多々ありますが、
こうして個々の本殿が並ぶのを目にするのは初めてだったので、
ちょっと珍しい光景でした。
 
こちらの神社では、20年に1度、式年遷宮が行われるのですが、
神社の方からお話を聞くと、その遷宮形式も少し変わったものでした。
  1. 右殿をこわす
  2. 左殿を右殿に移動する
  3. 中殿を左殿に移動する
  4. 中殿を新築する
・・・と言われても、意味不明ですよね。
なので、絵にしてみました ↓ ↓

f:id:mi-cha34:20190728154029j:plain

おわかりいただけたでしょうか?
3殿のうち1殿のみが新しく造られ順に移動する、ということです。
 
例えば、伊勢神宮式年遷宮は、別の位置に立て替えて終わりです。
しかし、こちらの場合『社殿の移動』という工程が加わるんですね。
「順番に立て替えればいいじゃない!」と思ってしまうのですが・・・。
 
なぜこのような形式を取るのか、理由を聞いてみました。
すると、、、
中殿・左殿・右殿の順に神様が格付けされているため、
社殿も新しい順にあてがわなくてはいけないのだそうです。
 
なるほど!そういうことだったのか!!
 
 

f:id:mi-cha34:20190728195546j:plain

「ここの神社は、変わったところが多いんですよ。」と、神社の方。

そもそも、御祭神からして変わっていますよね。

山に囲まれた長野県。

海なし県にもかかわらず、『海の神様』を祀っています。

その理由は由緒にもありますが、、、真実か否か!?

創建すら不明で、明確な資料がないため、まだまだ謎が多いそうです。

 

 

 御船会館

f:id:mi-cha34:20190729021951j:plain

穂高神社について説明してくださったのは、

境内にある『御船会館』のガイドさんでした。

 

中は資料館になっていて、神社や土地の歴史などが学べます。

 

ガイドさんでも解説不可能(?)な品もあったりするので、

ああかもしれない、こうかもしれない、、、と、

想像力を膨らませて見学するとおもしろいかもしれません。

 

 

 f:id:mi-cha34:20190728202042j:plain

 

f:id:mi-cha34:20190728202056j:plain

『御船祭』で使われる山車も展示されていますよ。 

 ものすごい迫力でした!!

 

 

 嶺宮遥拝社

f:id:mi-cha34:20190728175858j:plain

最後に、嶺宮の遥拝社をお参り。

ここを参拝することで、遠く離れた嶺宮を参拝したのと同じことになります。

 

 

f:id:mi-cha34:20190728180418j:plain

嶺宮が鎮座する奥穂高岳は、標高3190m、日本で3番目に高い山です。

・・・とてもじゃないけど、こんな山登れない。

でも、明日は少しだけ近づけるかな?

 

 

御朱印

f:id:mi-cha34:20190729030059j:plain

 

f:id:mi-cha34:20190729030107j:plain

御朱印は2種類あります。

 

 

 道祖神

f:id:mi-cha34:20190728170642j:plain

ちなみに、2枚目の御朱印道祖神

私が暮らしているあたりではあまり見かけないのですが(庚申塔は別物?)、

安曇野市には500体以上の道祖神があるそうです。

 

 

f:id:mi-cha34:20190729030831j:plain

駐車場近くの参道には、過疎の村里に取り残された道祖神が祀られています。

 

 

f:id:mi-cha34:20190729031139j:plain

安曇野市道祖神の特徴に、人が寄り添ったものが多いそうです。

これは、餅つきをしている様子が描かれたもの。

なんだか、ほっこりしますね。

 

 

ブログランキングに参加しています★

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村

 

 

穂高神社 本宮】
所在地:長野県安曇野市穂高6079
アクセス:JR「穂高駅」より徒歩3分
御朱印:有(初穂料 各300円)
駐車場:有
公式サイト:http://www.hotakajinja.com/

【御船会館】
所在地:穂高神社境内
会館時間:9:00~16:30
休館日:無
入館料:大人300円、中高生250円、小学生200円
公式サイト:http://www.hotakajinja.com/ofunekaikan.html
(※2019年7月26日現在の情報です。)

2019/07/26