関東ぶらりん旅

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アルプスわさび蕎麦/そば処 一休庵(長野県安曇野市) ~名前の由来をめぐる旅 2/7~

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【2019/07/26-27の長野遠征コース】
1日目:穂高神社 本宮そば処 一休庵ホテルブエナビスタ
2日目:上高地穂高神社奥宮・明神池上高地食堂食楽的処 花のれん

そば処 一休庵

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穂高駅のすぐ近く、『一休庵』というお蕎麦屋さんで、昼食を取りました。

長野に来たら、お蕎麦は食べておかないとですよね!

 

 

アルプスわさび蕎麦(1290円)

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水がきれいな長野は、山葵の栽培でも有名です。

なので、蕎麦に山葵の茎がまぶされた『アルプスわさび蕎麦』を注文しました。

「え?何もまぶされてなくない?」

とお思いでしょうが、諸事情がありまして、山葵を別盛にしてもらっています。

 

 

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これが、本来まぶされているはずの、山葵の茎です。

 

というのも、私、山葵が苦手なもので・・・お寿司は未だにさび抜きです。

「なら、食べなきゃいいじゃん!」という話なんですが、

ガイドブックで見て、どうしても気になっていて。。。

 

そこで、お店の方に相談してみたところ「それでは、別盛にしましょうか!」と、

このような形で出していただきました。

お手間取らせて申し訳ありません。。。

 

 

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それでは、いざ実食!!

まずは、山葵の茎をほんのちょっとだけ、お蕎麦にのせて食べてみます。

「・・・ん?辛くない??」

少しピリッとするものの、ツンとくる辛さがまったくなく、さわやかなお味。

「お、、おいしい!!!」

せっかく、別盛にしていただいたのですが、、、

結果、全部お蕎麦にぶちまけてしまいました。

蕎麦湯で溶いたお汁も、中に残った山葵が効いて、最後までおいしかった!

 

 

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辛味を効かせたい方は、薬味のわさび漬けを。

少し試してみたのですが、私には辛すぎてダメでした・・・。

 

 

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小鉢のとろろ蕎麦には、おろし山葵がのっています。

少しツンとはしましたが、あの涙が出てくる嫌な方ではなく、

「鼻から抜ける香り」ってやつを、感じることができました。

これも、おいしかった!山葵食べられた~!!

 

 

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今まで数える程しか山葵(しかもチューブ)を食べたことがありませんでしたが、

「おいしい!」と感じたのは生まれて初めてでした。

茎と根、両方の味も楽しむことができたのも、すごくよかったです。

「食べられなかったらどうしよう・・・」と、注文前はかなり不安でしたが、

勇気を出してチャレンジしてみて大正解でした☆

さすが、本場物は違いますね!!!

 

山葵は水のきれいな場所でしか栽培できないと聞きます。

写真は、駅に戻る道中の側溝。

長野って、側溝を流れる水まできれいなの!?

飲めるんじゃないかってくらい透き通っていて、ビックリしました!!

 

 

 


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【そば処 一休庵】
所在地:長野県安曇野市穂高5957-4
アクセス:JR「穂高駅」より徒歩1分
営業時間:11:00~17:00(LO16:50)
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)
駐車場:有
公式サイト:https://localplace.jp/t200439248/

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2019/07/26