【2022/06/11 ぶら旅コース】
KOUJI SANDWITCH → 櫻木神社 → 愛宕神社(平成30年参拝) → 大宮氷川神社
【2022/06/25 ぶら旅コース】
東京大神宮 → 不二家
【2022/07/09 ぶら旅コース】
報徳二宮神社・報徳博物館 → きんじろうカフェ → 小田原城址公園 → 鈴廣 → 北条氏政・氏照の墓所
東京大神宮
■ 鳥居
幸せの四社巡りの3社目は、東京都千代田区の飯田橋に鎮座する、東京大神宮です。
都内の格式高い神社、東京五社のひとつ。
私が初めて神社の御朱印をもらったのが、この東京大神宮でした。
それにちなんで、令和元年初日にも御朱印をもらいに来ています。
伊勢神宮・出雲大社の式年遷宮が重なった年には出雲大社東京分祀と一緒にめぐり、恋愛に悩んだ友人に付き添ってお参りに行ったこともありました。
ブログを書きながらそんなことを思い出し、結構な頻度で訪れていることに自分でもびっくりしてしまいました。
■ 神門
こちらの神社は「縁結びの神様」として有名で、女性にとても人気があります。
この日も境内は女性の参拝客でいっぱいでした。
■ 拝殿
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比売命(やまとひめのみこと)
【御由緒】
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年(1880年)に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年(1928年)に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
現在広く行われている神前結婚式は当社の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。
(出典:パンフレット)
もともとはお伊勢参りに行けない人々が拝めるように建立されたようですが、日本で最初に神前結婚式が行われたことや、結びの神様がお祀りされていることから縁結びのご利益を求めて訪れる人が多くなったそうです。
拝殿でお参りをし、最後の一礼をして頭を上げると、目の前をアゲハ蝶が通りました。
そのアゲハ蝶が飛んでいく方向に目をやると、そこには花嫁さんが。
この日も結婚式が行われていました。
私も幸せな気持ちになりました。
境内
■ 飯富稲荷神社
神門の並びに鎮座する、稲荷神社。
日比谷大神宮の頃には境内社として奉斎されていたお社で、明治時代に活躍した歌舞伎役者9代目市川團十郎が信仰していたことから芸能の神様としても知られています。
■ ハートマーク探し
「境内でハートマークを探すと御利益UP!!」なんて言われているとかいないとか・・・。
このハートマークは、東京大神宮だけではなく、あらゆる神社で目にします。
私も最初はハートだと思っていたのですが、これは『猪の目』といってイノシシの目をかたどったもので、魔除けの意味があるんだそうです。
それでも見つけると、なんとなく恋愛運UPしそうな気がしますよね。
御朱印
幸せの四社巡りの御朱印。
スタンプも残り1社となりました。
こちらは通常御朱印。
私が初めてもらった時の御朱印です。
『宮』の口と口の間にノが入らないのが正式なんだそうです。
この2枚は、令和元年初日に参拝したもの。
飯富稲荷神社の御朱印は、令和記念の限定御朱印だったと思います。
令和版の御朱印はもらうのに2時間くらい並びました。
ものすごい行列・・・みんな考えることは一緒ですね。
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【東京大神宮】
所在地:東京都千代田区富士見2-4-1
アクセス:JR・東京メトロ・都営地下鉄『飯田橋駅』より徒歩5分
御朱印:有
オリジナル御朱印帳:有
駐車場:無
公式サイト:http://www.tokyodaijingu.or.jp/index.html
(※2022年6月25日時点の情報です。)