深廣寺
■ 門
いよいよあと2軒です。
7軒目は恵比須を祀る、深廣寺(じんこうじ)。
浄新寺から徒歩1分の場所に鎮座します。
■ 本堂
【宗派】
浄土宗
【御本尊】
阿弥陀如来(あみだにょらい)
【御由緒】
並木五良平が開基し、広誉上人が元和元年(1615年)に開山した寺である。以前は間鎌にあった寺を、ここに移したともいわれています。
(出典:久喜市観光協会HP)
浄土宗
【御本尊】
阿弥陀如来(あみだにょらい)
【御由緒】
並木五良平が開基し、広誉上人が元和元年(1615年)に開山した寺である。以前は間鎌にあった寺を、ここに移したともいわれています。
(出典:久喜市観光協会HP)
■ 六地蔵
本堂の前には、六地蔵。
左から、日光地蔵・除蓋障地蔵・持地地蔵・宝印地蔵・宝珠地蔵・檀陀地蔵。
■ 六角名号塔
そして、六角名号塔がズラリと並びます。
この石塔には「南無阿弥陀仏」の名号が刻まれています。
恵比須
くりはし八福神の恵比須様です。
体よりも大きな魚を、余裕の笑みで担いでいました。
御朱印
御朱印は本堂にありました。
恵比須様は七福神で唯一の日本の神様なので、
当てはまる梵字はないと聞いたことがあったのですが・・・。
この字を調べてみると、帝釈天・金剛願地蔵・地持地蔵などを表すそうです。
これまで、それぞれの神仏を表しているのかと思っていましたが、
違っていたのでしょうか???
仏教や神道は、理解するのが難しいものですね。
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