社食でランチ
気象庁の社員食堂でランチをいただきました。
職員のみならず、一般の方も利用することができます。
よその社食を食べる機会ってなかなかないですよね。
気象庁ではどんなランチが食べられるのか、ちょっと楽しみです♪
食堂内はとても清潔で、ショッピングモールのフードコートのような雰囲気。
この日は土曜日だったので、職員の方は殆どおらず、貸切状態でした。
注文は食券機で食券を買い、カウンターで渡します。
定食、丼物、そば、うどん、カレー、いなり寿司等、
どこの社食にもある定番メニューでした。
『お天気定食』とか“ならではメニュー”があったら面白かったのですが、、、
あくまでも『社食』ですからね。
「何を食べようかな~」と食券機でメニューを選んでいると・・・
『売切れ』『売切れ』『売切れ』『売切れ』『売切れ』
売切れのランプで赤く染まる食券機。
先ほども言いましたが、この日は土曜日。
気象庁がお休みのためか、
『B定食』『C定食』の2種類しか出ていませんでした。
この2種類の中から、私はBのハンバーグを選択。
Cは中華丼ですかね???
B定食(520円)
食券を渡して、秒で出てきた『B定食』
ハンバーグ、ポテト、ゆでたまご、ゆで野菜、冷奴、ごはん、お味噌汁。
思っていたよりプレート内が充実していて、ごはんの盛りも大目。
男性でも満足できる量になっているかと思われます。
ちなみに小鉢の冷奴は、500円以上のメニューについてくるそうです。
お味はというと、『ザ・社食』とでも言いましょうか。
私が働いている職場の社食となんら変わらず。
特別おいしいワケではないけれど、まずいワケでもない・・・普通でした。
量は、(並みの食欲の方なら)文句無し!!!
食べ終わる頃には、お腹がパンパンで苦しかったです。
このランチを食べた職員さんは、午後の業務で眠くならないかしら?
心配です。。。
社食を一般解放している企業も多々あるようですが、
官公庁でごはんなんて機会はそう滅多にありません。
入口で入館証を発行してもわらないといけないというひと手間はありますが、
なんとなく特別な雰囲気が味わえるかと思います。
旅の終わりに・・・
交通費:1918円
参拝費:1010円
飲食代:520円
歩数:9574歩
気象記念日ということで、お天気にまつわる神社や施設をぶら旅してみました。
つい先日、とても懐かしい匂いを感じました。
「あ!雨の匂いだ!」
空を見上げるとそこには黒い雨雲が漂っており、
その数十分後にはポツポツと雨が降ってきました。
そして別の日。
低い位置を飛んでいるツバメの姿を見かけました。
そのあと、雨が降りました。
最近は天気予報の精度も上がり、
TVやスマホを見れば1時間ごとの天気を知ることができます。
そのせいか、雲や風や匂いで天気の変化を感じることがなくなったように思います。
このぶら旅をきっかけに、ちょっと意識してみることにしました。
空を眺めたり、空気を吸ってみたり、風を感じてみたり。
そうしたら、意外と体感で天気予報ができるもので。
雨は嫌だけど、降ってくると「当たった♪」なんて嬉しくなります。
まだまだ梅雨が続きそうですが、自分天気予報で楽しく乗り越えられそうです。
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2019/06/01