巣鴨でランチ
巣鴨周辺でランチできるお店を探していたところ、気になる名前のお店を発見。
その名も『ファイト餃子』
名前から想像するに、ニンニクいっぱいのスタミナ餃子なのか？
ゴリマッチョの店員さんが作っている餃子なのか？
とにかく「元気ハツラツ！」感は否めません。
行列ができる人気店とのことなので、行ってみることにしました。
ファイト餃子
まっすぐ歩けば着くはずが、知らぬうちに変な方向へ進んでいて（方向音痴）、
閉店時間ギリギリの到着となってしまいました。。。
店内に入ると、あらビックリ。
想像していた体育会系とはまったく違い、店員さんはみんなお母さん。
『おふくろ食堂』的な雰囲気でした。
メニューはこのようになっています。
餃子がメイン。
メニュー右上が反射で消えてしまいました。
【焼き餃子】
10コ・・・480円
15コ・・・720円
20コ・・・960円
25コ・・・1200円
30コ・・・1440円
と書かれています。
この焼き餃子の単品をおつまみに、お酒を飲んでいる人が多かったです。
ものすごくおいしそうに見えるのですが、私は下戸なのでコーラ（220円）。
チャーハンセット（890円）
私は『チャーハン 餃子5コ』のセットを注文しました。
チャーハンと餃子にお味噌汁が付いています。
■ チャーハン
チャーハンは、玉子あと乗せタイプ。
こんなチャーハンは初めてで、間違えてオムライスが運ばれてきたのかと思いました。
でも、私は玉子が大きめのチャーハンが好きなので、これはこれでアリです。
お味は、醤油強めでとても香ばしい。
食べた瞬間、「どっかで食べた味だな・・・」と思ったのですが、、、
母親が作るチャーハンにものすごく似ていました。
母親のチャーハンが店レベルなのか？
ファイトチャーハンが家庭の味なのか？
私的には、完全なる『おふくろの味』ですね。
■ 餃子
こちらは、メインの『焼き餃子』
ころころとした、小さめの餃子です。
これも「どっかで見たことあるな・・・」と。
群馬名物の『焼きまんじゅう』でした。
めっちゃ似てるwww
焼きまんじゅう好きなもので。
話は餃子に戻ります。
しっかり、こんがりと焼かれている餃子。
厚めの皮で、外側はパリパリ、内側がもっちりな食感。
餡が少ないかな？と思いましたが、こぼれず食べやすい量なのかなとも思います。
にんにくも効いていて、おいしかったです。
この後1日中、口の中が餃子餃子してましたが。
ホワイト餃子
後で調べてみたところ、ファイト餃子は『ホワイト餃子』の系列なのだそうです。
ホワイト餃子とは千葉県野田市が発祥で、関東を中心に店舗を広げている餃子専門店。
まさかとは思いますが、、、
「ホワイト → フォァイト → ファイト」ってこと？
そんなネーミングは、さすがにないか・・・笑
■ 驚きの新事実！？
ホワイト餃子のＨＰを見ていて、気づいたのですが・・・。
原材料名：野菜（キャベツ、白菜、玉ねぎ、にら）
・・・あれ？ニンニク使ってなくない！？
私が感じた、にんにく臭は何だったのでしょうか？
にらかな？？？
ま、とりあえずおいしかったので、それで良しとしましょう。
ごちそうさまでした。
旅の終わりに・・・
交通費：1591円
参拝費：715円
飲食代：1110円
合計：3416円
歩数：20036歩
四谷怪談で有名な『お岩さん』のゆかりの地をめぐりました。
行く前は「祟られたらどうしよう・・・」と、若干ビビッていましたが、
四谷怪談は創作だったということや、実際のお岩さんの人柄というものを知って、
恐怖心は一気になくなりました。
というか、それ以前にお岩さんが実在していたことが驚きでしたけどね。
怪談と言えば、、、
最近、心霊系の番組がめっきり減りました。
その手の話は結構好きな方なので、非常に残念ではあるのですが、、、
確かに、おもしろさが減ったかなとも思います。
写真の加工が簡単にできる時代なので、不思議さがあまり感じられないんですよね。
ありえない状況にありえない者が映り込むから怖いのであって・・。
エンターテイメント的には、おもしろいのですが。。
こんなこともあって、「こんな時代だからこそ『四谷怪談』では？」と思い、
今回のぶら旅を計画してみました。
『将門の祟り』なんかもそうですね。
未だに「あれしちゃいけない、これしちゃいけない」と、しきたりを守っています。
祟りが本当か否かはわかりませんが、昔から言われ続けているという実績からして、
こちらの方がよっぽど怖いと思います。
結果的に、旅の序盤で恐怖心がなくなったので、納涼も何もないんですが、、、
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通信販売：有（公式サイトにて）
駐車場：無
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