黒浜社
■ 鳥居
2社目は、黒浜久伊豆神社。
黒浜社は江ヶ崎社から自転車で10分くらいの距離です。
■ 参道
無人の神社ですが、参道はとてもきれいです。
参道脇に咲く紫の花がかわいい。
なんという花でしょう???
たけのこも生えてました。
■ 狛犬
こちらも子連れです。
お母さん(?)の顔が、江ヶ崎社と似ていますね。
■ 拝殿
【御祭神】
大己貴命(おおなむちのみこと)
【御由緒】
この神社は、室町時代の享禄年間(1528~1532年)に騎西の玉敷神社より久伊豆大明神を勧請したことが起源で、江戸時代の慶長16年(1611年)勝俊正が願主となり創建されたと伝えられている。
「新編武蔵風土記稿」には久伊豆神社、宝蔵院持」と記載されている。宝暦2年(1752年)には、神祇管領卜部兼雄より久伊豆大明神の幣帛をうけている。
以後、明治元年(1868年)には、神仏分離で宝蔵院から離れ同6年(1873年)4月、村社となった。同43年(1910年)には、菅原神社が合祀された。
なお、昭和58年4月に本殿が蓮田市有形文化財に指定された。
(出典:境内案内板)
大己貴命(おおなむちのみこと)
【御由緒】
この神社は、室町時代の享禄年間(1528~1532年)に騎西の玉敷神社より久伊豆大明神を勧請したことが起源で、江戸時代の慶長16年(1611年)勝俊正が願主となり創建されたと伝えられている。
「新編武蔵風土記稿」には久伊豆神社、宝蔵院持」と記載されている。宝暦2年(1752年)には、神祇管領卜部兼雄より久伊豆大明神の幣帛をうけている。
以後、明治元年(1868年)には、神仏分離で宝蔵院から離れ同6年(1873年)4月、村社となった。同43年(1910年)には、菅原神社が合祀された。
なお、昭和58年4月に本殿が蓮田市有形文化財に指定された。
(出典:境内案内板)
別の案内板によると、
『流造り銅板葺の本殿は保存状態が良いことから、
江戸時代後期の神社建築の様式がよく分かる貴重な資料となっている』
とありました。
■ 境内社
稲荷社であろう小さなお社が1社。
中には狐の像が並んでいました。
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