1年を振り返る
2020年もあと数日を残すばかりです。
今年は新型コロナウイルスで、お出かけもままならずな1年でした。。。
ここ最近、また勢力が増してきたようですね。
12月に計画していたぶら旅も、いくつか保留することに・・・。
来年こそは、安心して外出できる環境に戻ることを祈るばかりです。
さて、今年も残りわずかということで、
2020年に行ったスポットをおさらいしてみることにしました。
「神社仏閣編」「史跡・その他観光編」「グルメ編」
第1弾は「神社仏閣編」です。
2020年 関東ぶらりん旅 <神社仏閣編>
國府神社(千葉県市川市)
迎盛院(埼玉県久喜市)
定福院(埼玉県久喜市)
寶聚寺(埼玉県久喜市)
常薫寺(埼玉県久喜市)
顕正寺(埼玉県久喜市)
浄信寺(埼玉県久喜市)
深廣寺(埼玉県久喜市)
福寿院(埼玉県久喜市)
身代神社(埼玉県宮代町)
姫宮神社(埼玉県宮代町)
戸部杉山神社(神奈川県横浜市)
伊勢山皇大神宮(神奈川県横浜市)
鬼鎮神社(埼玉県嵐山町)
峯ヶ岡八幡神社(埼玉県川口市)
九重神社(埼玉県川口市)
密蔵院(埼玉県川口市)
和泉三社(埼玉県さいたま市)
蓮田東照宮(埼玉県蓮田市)
岩槻久伊豆神社(埼玉県さいたま市)
篠津観音堂(埼玉県白岡市)
須賀神社(栃木県小山市)
矢切神社(千葉県松戸市)
調神社(埼玉県さいたま市)
大谷場氷川神社(埼玉県さいたま市)
作徳稲荷神社(東京都北区)
赤羽八幡神社(東京都北区)
大恩寺(東京都北区)
亀ヶ池弁財天(東京都北区)
静勝寺(東京都北区)
寛永寺(東京都台東区)
開山堂(東京都台東区)
上野東照宮(東京都台東区)
上野大仏(東京都台東区)
花園稲荷神社(東京都台東区)
五條天神社(東京都台東区)
不忍池辯天堂(東京都台東区)
清水観音堂(東京都台東区)
貝塚神社(埼玉県蓮田市)
(※過去旅の記事は除外しています。)
「お出かけもままならない・・・」なんて言っておりましたが、
こうして一覧にすると結構行ってるような感じもしますね。。
しかしながら、私は1日に何社もめぐるタイプなので、
お出かけ日数にすると例年に比べてかなり少ない方かと思います。
あとは、埼玉県に集中しているのもわかりますね。
埼玉県在住ということもありますが、
やはりコロナで遠出は避けていたところもあります。。。
来年はもう少し範囲を広げられたらいいな~。
切なる願いです☆
せっかく一覧にしたので、個人的に印象深かった神社仏閣もまとめてみました。
何かと凄かった神社仏閣 3選
■ 伊勢山皇大神宮
戸部杉山神社へ行った際にたまたま見つけて立ち寄った、伊勢山皇大神宮。
こちらの本殿は、平成25年の式年遷宮で取り壊された、
伊勢神宮内宮の旧社殿を移築したものでした。
式年遷宮の少し前に伊勢神宮を参拝していたので、ここでの再会に感動。
個人的に「凄っ!!」となった神社です。
■ 花園稲荷神社
上野公園内に鎮座する、花園稲荷神社。
神秘的と言うか、恐怖と言うか、、、
穴稲荷(元宮)のなんとも言えない空気を、是非体感していただきたい!
■ 貝塚神社
その名の通り、貝塚に建てられた神社です。
境内は貝だらけの放置状態。
「定期的に撒いてるんじゃないか!?」と疑いたくなるほどの量です。
これが縄文時代のものかと思うと、溢れ出るロマンが止まらないスポットでした。
珍スポ的におもしろかった神社仏閣 3選
■ 定福院
くりはし八福神めぐりで訪れた、定福院。
「羅漢の寺」と呼ばれるこのお寺の境内は、
『羅漢の会』の方々が彫られた羅漢像で埋め尽くされていました。
とても自由な発想で表現された羅漢像は、ユーモラスなものばかり。
時間を忘れて見入ってしまいました。
作業途中の物もあり、羅漢像ができあがる工程も垣間見ることができます。
■ 鬼鎮神社
鬼を祀る、鬼鎮神社。
鬼をお祀りする神社は全国に4社、その内の1社が埼玉県に鎮座します。
拝殿には金棒が何本も並び、まるで鬼の住処にでも来てしまったかのよう。
しかし、境内で見つけた鬼たちは、かわいらしい鬼ばかりでほっこりしました。
宮司さんのご都合によって、社殿の中を案内していただけます。
■ 作徳稲荷神社
ビルの屋上に鎮座する、作徳稲荷神社。
「たどり着けないお稲荷さん」で有名なこの神社は、
普通に参拝するもよし!お賽銭で吉凶を占うもよし!
アトラクション的な楽しさがありました。
「おぉ!」となる御朱印 2選
■ 九重神社
九重神社では、御神木をモチーフにした御朱印がいただけます。
見開き2ページを使った壮大さと、
季節によって御神木の葉の色が変わるというユニークさが人気の御朱印です。
季節ごとの御朱印(計8種)を集めた者だけが手にすることができる御朱印も有。
駅から遠いのが難ですが、集め甲斐のある御朱印だと思います。
■ 鬼鎮神社
またまた出ました、鬼鎮神社。
こちらの御朱印は神社では配布しておらず、
武蔵嵐山駅の観光案内所でいただくことができます。
なにが凄いって、こちらの御朱印、なんとカラーコピーなんですね。
ある意味「おぉ!」となる1枚です。
* * *
まだ記事にしていない過去旅にも、素晴らしい神社仏閣がたくさんあります。
今後もそんな過去旅を交えながら、素敵な神社仏閣を紹介していきたいと思います。
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