【2022/02/05 ぶら旅コース】
三ツ木神社 → 箕田氷川八幡神社 → 大野神社 → 鴻神社 → 長木屋 → 川幅日本一の標 → 木村屋製菓舗
【コースMAP:北鴻巣駅~鴻巣駅】
【こうのす川幅グルメ紹介】
・川幅とんかつ/やわらかとんかつ とん兵衛
・川幅ケーキ/サッシーのぐち
【2022/05/22 ぶら旅コース】
前玉神社 → 金沢製菓店 → さきたま古墳公園 → さんぽ道
【鬼退治三社(旧鴻巣三社巡り)一覧】
・箕田氷川八幡神社(鬼)
・鴻神社(鳥)
・三ツ木神社(猿)
(※後に鴻巣三社は鴻神社が大野神社に変更)
【鴻巣前玉三社巡り一覧】
・三ツ木神社
・大野神社
・前玉神社
さんぽ道
さきたま古墳公園に隣接する、さんぽ道というお店でランチです。
この辺に来た時によく寄る、お気に入りのお店。
入口で靴を脱ぐオール座敷(テーブルも有)の店内で、歩き回った後にホッと一息つける空間になっています。
メニュー
メニューはこちら。
いつも注文するのは、土日祝限定の古代米カレー。
今回注文したのも、もちろん古代米カレーです。
古代米カレーとは?
古代米カレーとは、行田市の町おこしの一環で作られたメニュー。
・行田産の古代米を使用し、前方後円墳型に盛り付けること
・行田産の食材を1種類以上使用すること
を定義としています。
古代米カレーはこのお店の他に、『さきたま古墳・行田古代米カレーの会』に加盟しているお店で食べることができます。
スープカレーやキーマカレーなどお店によってさまざまなので、食べ歩きも楽しそうですね。
古代米カレー・ゼリーフライ・クリームソーダ
古代米カレー・ゼリーフライ・クリームソーダが、私のオリジナルセット。
■ 古代米カレー(880円)
こちらのお店で出される古代米カレーは、1枚のプレートに行田の名所が表現されています。
レンコン・・・古代蓮
春巻・・・金錯銘鉄剣
古代米・・・稲荷山古墳
カレー・・・丸墓山古墳
カレーには蓮の実も。
■ ゼリーフライ(150円)
行田のB級グルメを代表する、ゼリーフライ。
あのぷるぷるゼリーのフライ!?と一瞬ビビりますが・・・
そうではなく、おからとじゃがいもを混ぜて素揚げしたものです。
お金の形をした「銭フライ」がいつの間にか「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったんだとか。
たっぷりのソースに浸されて、しっとりとした舌触りです。
ゼリーフライに並ぶ『フライ』というお好み焼きのようなB級グルメもあるのですが、そちらは未だに食べたことがありません。
ゼリーフライとフライは行田市のゆるキャラにもなっています。
お店には住民票が飾られていました。
旅のおわりに・・・
交通費:1600円
参拝費:1010円
観光費:200円
飲食代:1530円
おみやげ代:840円
合計:5180
歩数:22435歩(2/5)、15186歩(5/22)
今回は、鴻巣市・行田市をめぐりました。
鬼退治めぐりでは、以前に鬼を祀る鬼鎮神社を参拝してから鬼ファンになっていたので少々複雑な気持ちになりましたが、たくさん歩いて三社を達成した時は心のモヤモヤが取れたようなスッキリとした気分になれました。
鴻巣前玉神社めぐりも時間が空いてしまいましたが無事満願御朱印がもらえてよかったです。
行田市は忍城があることもあって神社仏閣・城跡など名所が多く巡り甲斐のある町ですが、『免許センター』というキーワードしか浮かばない鴻巣市も歴史ある神社仏閣や8つの日本一、川幅グルメなどなかなかおもしろい町です。
鴻巣市はかなり昔にも巡っているので、いつかその時の様子も記事にできたらいいなと思います。
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【さんぽ道】
所在地:埼玉県行田市埼玉5198-4
アクセス:JR「行田駅」より観光拠点巡回バス「埼玉古墳公園」下車徒歩1分
営業時間:11:00~14:30
定休日:月・火曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:有
(※2022年5月22日時点の情報です。)