【2021/07/24 ぶら旅コース】
茂林寺 → 花山うどん
【2019/03/24 ぶら旅コース】
子神社 → 長良神社 → 尾曳稲荷神社 → 雷電神社・伊奈良神社 → 林屋 → 茂林寺 → もり陣
【コースMAP:子神社~もり陣】
館林駅
もちろん、館林駅にもたくさんの狸がいます。
館林駅でお出迎えしてくれたのは、館林市のマスコットキャラクター『ぽんちゃん』
館林駅周辺は商業施設が多いので、狸の像を飾っているお店や会社が多いです。
狸に並んで、ジャイアンツの石碑もありました。
分福球場とは茂林寺前駅近くにあった球場で、
ジャイアンツのキャンプに利用されたことがあったそうです。
(野球・・まったくわかりません。)
歩道に並んだ花壇は、茶釜型のプランターでした。
細かなところにも、童話の演出が施されています。
花山うどん
館林駅から徒歩1分。
用事を片付ける前の腹ごしらえに、花山うどんに行きました。
館林はうどんが有名で、群馬三大うどんのひとつに数えられています。
(他、渋川・桐生)
個人的には花山うどんが大のお気に入りです。
花山うどんは行列ができる人気店。
なので開店10分前には着くようにしていたのですが、、、
既に手前に写るうどん直売店まで行列ができていました。
1人だったので辛うじて一陣で入店できましたけどね。
店から出た後もこの行列(写真)。
かなり暑い日だったので、待つのも一苦労なことでしょう・・。
しかし、それでも並んで食べたいのが花山うどん!
行列ができるほどの人気には、
味はもちろん、『かわいらしさ』にもあるのではないでしょうか。
はて、かわいいうどん・・・とは?
分福茶釜の冷やし肉みぞれ釜玉うどん(1100円)
暑かったので、冷たいうどんを注文しました。
まず目を引くのは、主役のうどんよりも何よりも、この器。
なんと、狸の器が使われているのです。
かわいいですね~。
この器には女の子バージョンもあり、メニューによって使い分けされています。
以前食べた時は女の子の器だったのですが・・・写真が見つかりませんでした。
壺のような蓋付丼で、ふっくらとした姿が女の子らしくてかわいい器です。
うどんはこんな感じ~。
ここに別皿のあげだまを加えて、つゆを垂らしていきます。
「つゆは少しずつかけてね~!!」
という、たぬきからのメッセージカード付き。
たぬきの言う通り、
少しずつつゆをかけながら卵をくずしてよ~く混ぜて・・・
完成!!!!
つゆは徳利の半分くらい使いましたかね、結構な甘口で上品なお味です。
卵がよく絡んだうどんはトゥルットゥルで、
暑い中歩いてバテバテだった体でもどんどん入って行きました。
最後はレンゲをお願いして、最後の一滴まで。
ブログを書きながら「また食べたい!!」という衝動に襲われています。
* * *
花山うどんのメニューはこちらから↑↑↑
幅広麺の『鬼ひも川うどん』は、数々のコンテストで賞を取っているそうです。
銀座にも店舗があるので、東京近辺の方は是非食べてみてください。
旅の終わりに・・・
交通費:1331円
参拝費:620円
飲食代:1380円
合計:3331円
歩数:7142歩
用事の前に、ちょこっと旅をしてみました。
いつもに比べるとコンパクトな旅ではありましたが、
お寺もうどん屋さんも私の大好きな場所だったので大満足でした。
ただ、、、暑かった。
「日本で一番暑いところによく来たね!」なんて、
茂林寺のおみやげ屋さんにも言われました、、、ほんとそれ!!
暑さが苦手なので、それだけは本当にしんどかったです。
正直、後の用事はブッチしたかったです・・・笑
今回の旅はこれで終わりますが、
今から2~3年前に館林の神社をめぐったことがありました。
せっかく館林の話になったので、そのお話も一緒に書いて行こうと思います。
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