氷川三社と見沼の竜伝説について
【2021/04/03 ぶら旅コース】
<さいたま新都心駅> → 大宮氷川神社 → 氷川だんご → <バス> → 中山神社 → <バス> → <北浦和駅> → <電車> → <東浦和駅> → <バス> → 氷川女体神社 → 国昌寺 → 見沼の龍 → 萬年寺 → 見沼自然公園 → <バス> → <大宮駅>
【コースMAP:大宮氷川神社~見沼自然公園(※車表示の為、実際のルートと異なります。)】
【2021/04/10 ぶら旅コース】
<東川口駅> → 大門神社 → <東川口駅> → <電車> → <東浦和駅> → 厳嶋神社(下山口弁天) → 見沼通船堀・八丁堤 → 喫茶 花あかり → 下山口新田稲荷社・大間木水神社 → 鈴木家住宅 → <東浦和駅>
【コースMAP:大門神社~鈴木家住宅(※車表示の為、実際のルートと異なります。)】
【2021/07/12 追加旅】
常福寺・柴山伏越
見沼自然公園
萬年寺の参拝を終え、ようやく1週目のぶら旅が終わりました。
「さて、お家へ帰ろう!」
しかし、最寄り駅もバス停もどこにあるのかわかりません。
地図を確認すると、近くに大きな公園がありました。
「大きな公園ならバス停があるだろう!」
と、見沼代用水沿いを20分ほど歩いて公園に向かいました。
たどり着いたのは『見沼自然公園』
予想通り近くにバス停を発見したので、時間まで公園を見てみることにしました。
入口を少し入ると、見沼の竜のモニュメント。
見沼の竜伝説のお話も刻まれていました。
遊びに来ていた子供たちに顔を踏まれまくっていましたが、
竜はまんざらでもない様子!?
とてもいい笑顔です。
先を進むと広場に出ました。
ここではテントを張ってピクニックを楽しむ家族が多く見られましたね。
家族に交じって立っていたのは、井澤弥惣兵衛為永さん。
今も、見沼代用水を見守っています。
更に奥には大きな池。
この池ではスイレンの花が咲くそうです。
スイレンの花を見ることはできませんでしたが、
たくさんのカモが泳ぐ姿に心癒されました。
* * *
バスの時間が近づいてきたので、私はここで来た道を戻ることにしたのですが、
こちらの公園は東京ドーム2.3個分の広さがあるとのことで、
なかなか散策のしがいがありそうです。
『さぎ山記念公園』と隣接しており、
見沼自然公園は自然を、さぎ山記念公園はアスレチックや釣りなどが楽しめます。
旅の終わりに・・・(1週目)
交通費:1564円
参拝費:1330円
飲食代:710円
合計:3604円
歩数:27704歩
当初は氷川三社のみを参拝する予定でしたが、
見沼の竜について調べているうちにいろいろと巡りたくなってしまい、
このようなコースになりました。
見沼の竜伝説は数多くのお話があるのですが、
中には同じストーリーの一部が微妙に変わっているだけのお話もあり、
それだけ多くの人や地域で語り継がれてきたのかなと思ったります。
数ある伝説の中から、今回は目に見える形で残された場所を巡りました。
1日でめぐりたいところでしたが、範囲が広すぎてめぐり切れず・・・
2週に渡り竜と戯れてきました。
次回からは、2週目の記事となります。
もう少し、見沼の竜伝説にお付き合いください。
それにしてもよく歩きましたね、、、ヘトヘトです。
車移動を推奨せざるを得ません。
★ブログランキングに参加しています★