【2020/10/24 ぶら旅コース】
國府神社 → 国府台城跡/里見公園 → 国府台天満宮 → 飛地天満宮 → 亀井院 → 話飲茶屋 つぎはし
【コースMAP:国府台駅~国府台駅(※実際のルートと異なることがあります。)】
國府神社 → 国府台城跡/里見公園 → 国府台天満宮 → 飛地天満宮 → 亀井院 → 話飲茶屋 つぎはし
【コースMAP:国府台駅~国府台駅(※実際のルートと異なることがあります。)】
飛地天満宮
■ 門
国府台近辺の寺社を探している時に見つけたこの神社。
住宅地と緑地の堺に鎮座する、とてもとても小さな神社です。
普段ならスルーしてしまうところですが、、、
国府台天満宮に少し関係があるとのことで、立ち寄ってみることにしました。
■ 拝殿
【御祭神】
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
【御由緒】
この地は昔、国府台村の飛地だった。国府台天満宮を信仰している村人は、国府台天満宮までの距離が遠いことから近場にある天満宮を信仰していた。しかし、神社の祭神が変わってしまい争議が起こる。天神様を信仰したい村人は向島(墨田区)の三囲神社に相談。河内(大阪)の道明寺天満宮から分祀を受ける事となり、国府台道明寺天満宮となった。
(由緒を記した物がなかったため、いくつかのサイトにあった情報をまとめています。)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
【御由緒】
この地は昔、国府台村の飛地だった。国府台天満宮を信仰している村人は、国府台天満宮までの距離が遠いことから近場にある天満宮を信仰していた。しかし、神社の祭神が変わってしまい争議が起こる。天神様を信仰したい村人は向島(墨田区)の三囲神社に相談。河内(大阪)の道明寺天満宮から分祀を受ける事となり、国府台道明寺天満宮となった。
(由緒を記した物がなかったため、いくつかのサイトにあった情報をまとめています。)
飛地天満宮は、国府台天満宮の遥拝所的な役割があったようです。
しかし、ひとつ気になることが・・・
私は松戸街道を歩くルート(右)で向かったのですが、
地図通り10分程度で到着しました。
なぜ、このような場所に遥拝所を?
昔は別の場所に建っていたのでしょうか?
とても歩けるような土地ではなかったのでしょうか?
国府台天満宮は明治8年に移築していますが、移築前も大した距離ではありません。
それが気になって自分の足でも歩いてみたのですが、特に答えは出ず。
ネットでいろいろ検索してみても、由緒を知ることがやっとでした。。
本当に何なんでしょうかね????
道明寺天満宮とパイプを繋いだ三囲神社は、現在も飛地神社を兼務しています。
三囲神社に伺った際に、是非、この話を聞いてみたいですね。
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