作徳稲荷大明神 → 赤羽八幡神社 → 桐ヶ丘中央商店街 → 大恩寺 → 亀ヶ池弁財天 → 静勝寺・稲付城跡 → 赤羽あんこ
コースMAP:赤羽駅~赤羽あんこ(赤羽駅)
赤羽みやげ
この日は後にも予定があったので、お昼を食べずに帰宅。
その代わりに、おみやげを買っていくことにしました。
ちょっとした差し入れにもピッタリな『洋風あんぱん』です。
うちの家族も大好きで、習い事の帰りによく買っていました。
赤羽あんこ
赤羽駅南改札を出てすぐの場所にある、赤羽あんこ。
メイン改札と離れているので人通りが少ないのですが、
お店の前にはいつも行列ができている人気店です。
赤羽あんことは、デニッシュ生地で餡子を包んだ、和風スイーツ。
餡の種類も豊富です(ポスター以外も有)。
栗やかぼちゃ餡など、季節の味も楽しめます。
小倉あん(150円)、抹茶&ホイップ(210円)
私は、基本の小倉あんと、抹茶&ホイップをチョイス。
手前が小倉で、奥が抹茶です。
大きさは、手のひらいっぱいサイズ。
高さもあり、結構なズッシリ感です。
■ 小倉あん
まずは、スタンダードの小倉あんから。
北海道産えりも小豆を使用した小倉あんは、甘さ控えめでサッパリとした印象。
デニッシュ生地にもほのかな甘みがあるので、ちょうどいいです。
ゴマゾーンに入ると、香ばしさもプラスされてさらにおいしいですね。
■ 抹茶&ホイップ
続いては、抹茶&ホイップ。
生地に抹茶が練り込まれ、きれいな緑色をしています。
中は小倉あんにホイップもたっぷり。
それでも、抹茶の苦みで甘すぎず食べやすいです。
もっちりとした食感のデニッシュ生地ですが、
プレーン生地より抹茶の方がもっちり度高めのように感じました。
どちらもおいしいけれど、私はこっちの方が好きかな~。
* * *
ショッピングセンター ビーンズ赤羽内にも、
『下町のパン工房 by赤羽あんこ』という店舗があります。
そちらでは、イートインスペースもありますよ。
旅の終わりに・・・
交通費:1000円
参拝費:330円
飲食代:1300円
合計:2630円
歩数:14945歩
赤羽駅西口をめぐりました。
今回のコースは『東京都北区赤羽』というドラマ(漫画)を参考にしています。
この作品は、赤羽の独特な街並みや独特な人々、
この記事のサブタイトルにもあるように赤羽の『DEEP』な部分をピックアップして、
おもしろおかしく描いています。
当初はそこで紹介されていた神社を参拝しようと思っていたのですが、
調べてみると変わった神社仏閣が他にも・・・。
せっかくなので、見つけた場所も追加して、このようなコースに仕上げました。
『東京都北区赤羽』の世界観はさすがに出せませんでしたが、
なかなかおもしろい旅になったのではないかと思います。
しかし、こんなに珍神社が集まる街も滅多にないですよね。
やっぱり赤羽は独特な街です。
赤羽は習い事で6~7年通っていたのですが、知っていたのは駅周辺ばかり。
少し歩いてみると、飲み屋街でガヤガヤしている駅前とは打って変わり、
ちょっと古めのマンションが立ち並ぶ、レトロでどこか懐かしい風景でした。
「こんなにホッとする場所もあったのか~。」
いろいろな顔を持った、不思議な街「赤羽」です。
★ブログランキングに参加しています★