【2014/12/06 ぶら旅コース】
川越八幡宮 → 中院・南院遺跡 → 仙波東照宮 → 喜多院 → 仙波日枝神社 → 川越歴史博物館 → 三芳野神社 → 川越城 本丸御殿 → 川越氷川神社 → 時の鐘・薬師神社 → 餃子菜館 大八 → 川越熊野神社
川越八幡宮 → 中院・南院遺跡 → 仙波東照宮 → 喜多院 → 仙波日枝神社 → 川越歴史博物館 → 三芳野神社 → 川越城 本丸御殿 → 川越氷川神社 → 時の鐘・薬師神社 → 餃子菜館 大八 → 川越熊野神社
時の鐘
川越氷川神社から駅へ戻るように歩いて行きます。
その途中、高くそびえる鐘つき堂が見えてきました。
川越のシンボル、時の鐘です。
時の鐘は薬師神社の門の上に建っています。
【時の鐘の歴史】
今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建さたといわれる。以来重度なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々立て替えられた。
現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたもの。町の3分の1が消失した中で、暮らしに欠かせない「時」を告げる時計台は、自らの店も再建していない川越の商人達によって、いち早く立て直された。
木造で3層の櫓で、高さは16メートル。
(出典:小江戸観光協会HP)
今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建さたといわれる。以来重度なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々立て替えられた。
現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたもの。町の3分の1が消失した中で、暮らしに欠かせない「時」を告げる時計台は、自らの店も再建していない川越の商人達によって、いち早く立て直された。
木造で3層の櫓で、高さは16メートル。
(出典:小江戸観光協会HP)
時の鐘は当時の住人にとって、とても重要な存在だったようです。
現在も、午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回、時を知らせてくれます。
時計を見ると、3時5分前。
グッドタイミングで、鐘をつく様子を見ることができました。
時の鐘、、、なかなかおもしろいです。
人がつきに来るのかと思っていたのですが、なんと自動!
勝手に撞木が動き出し、鐘を鳴らしていました。
歴史ある建造物も、時代の流れに順応していくものなんですね。
薬師神社&稲荷神社
【御祭神】
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
【御由緒】
薬師神社は、以前瑞光山医王院常蓮寺という寺でしたが、明治維新の折に薬師神社となりました。御本尊は薬師如来の立像で行基菩薩の作といわれています。五穀豊穣、家運隆昌、病気平癒、特に眼病にご利益があるといわれています。右奥の稲荷神社は、出世、開運、合格に著しいご利益があるといわれています。
(出典:境内案内板)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
【御由緒】
薬師神社は、以前瑞光山医王院常蓮寺という寺でしたが、明治維新の折に薬師神社となりました。御本尊は薬師如来の立像で行基菩薩の作といわれています。五穀豊穣、家運隆昌、病気平癒、特に眼病にご利益があるといわれています。右奥の稲荷神社は、出世、開運、合格に著しいご利益があるといわれています。
(出典:境内案内板)
薬師神社も参拝しました。
そのお隣には、小さな稲荷神社も。
ワラのスカーフがとてもよく似合っていました。
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