江戸三十三観音札所めぐり
江戸三十三観音札所めぐりとは、
東京都に点在する33+1ヵ所の観音様をめぐります。
全て23区内なので交通の便もよく、比較的回りやすいのではないかと思います。
専用の御朱印帳はないとのことで、1番の『浅草寺』で普通の御朱印帳を購入。
御朱印をお願いした際、表紙に『江戸三十三観音』と書いてくださいました。
ただ、専用ではないので、ページが足りないことが悩みです。。
(片面しか使いたくない派なので・・)
再開!!!
私が江戸三十三観音めぐりを始めたのは、平成22年のこと。
時代は令和だというのに、いまだ6軒しか巡っていません。
中断していた理由は特にないのですが、気づいたら9年が経っていました。
「いい加減、再開せねば!」そう思い、
やっと第7番札所をめぐる計画を立て始めたところです。
そんなワケで、近々第7番札所へ参拝に行く予定なので、
これまでの1~6番までの札所をざっくりとご紹介しておこうと思います。
第1番札所 浅草寺
第1番札所は、浅草寺。
夜の浅草寺の写真があったので、貼っておきます。
ライトアップされていて、とてもきれいです。
御本尊は『聖観世音菩薩』です。
第2番札所 清水寺
千手千眼観世音菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)
【御由緒】
淳和天皇の天長6年(829年)、天下に疫病が流行すると、わがことのように悲しまれた天皇は、天台宗の総本山比叡山延暦寺の座主であられた慈覚大師に疫病退散の祈願をご下命されました。慈覚大師は、京都東山の清水寺の観音さまにならって、みずから一刀三礼して千手観音一体を刻まれ、武蔵国江戸平河、今の千代田区平河の地に当寺を開いておまつりしたので、さしもの疫病の猛威もたちどころにおさまったといいます。
(出典:公式サイト)
第2番札所は、清水(せいすい)寺。
かっぱ橋道具街通り沿いに鎮座し、浅草寺から徒歩15分の距離です。
インターホンを鳴らすとご住職が出てこられ、中へ通されました。
靴を脱いで上がったすぐのところに、観音様がいらっしゃるお部屋があります。
「御朱印を書いてくるので、お参りしていてください。」と言われ、
その部屋にひとり残されてしまいました。
観音様と1対1の状況に、少し恐怖を感じてしまったという思い出があります。
清水寺はそれ以外の見所がないので、
どうしても内容が薄くなってしまいます・・・ご容赦ください。
御朱印
こちらのお寺は、12~13時(要確認)の間は受付していなかったと思うので、
訪問時間に注意です。
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